お尻の蒸れによる悪影響

お尻の蒸れにより起こるお肌への影響とは?

お尻の蒸れの影響

季節を問わずお尻は下着との間に温かい空気がこもりやすく、汗と蒸れが気になる場面が多々あります。

 

汗や蒸れによる湿り気を拭き取りたくても、外出や仕事中ではどうすることも出来ず困った経験は誰もがされているのではないでしょうか。

 

・冬場の暖房がきいた室内
・長時間に及ぶデスクワーク
・ドライブ中の車内

 

などなど・・・。

 

例をあげだしたらきりがないほど、
様々な場面でのお尻の蒸れや汗による不快感が想定されます。

 

しかし、時間が経過すると共に下着内の湿り気は自然乾燥し、
結局、帰宅後の入浴まで野放しの状態だったという方が
大半を占めているという結果が出ています。

 

お尻の蒸れで肌トラブルが起こるワケ

実はここに思わぬ肌トラブルへ繋がる盲点があるのです。

 

蒸れて汗ばんだお尻は、
気づかぬうちにお肌の表皮=角質にダメージを与えています

 

ダメージを受けたお肌は皮膚組織を守るバリア機能が低下して、
ダイレクトに摩擦や刺激などのストレスを受けます

 

よく、こんなことがありませんか?

 

原因はないのに、何故かお尻が痒かったり、
皮膚に赤みのある炎症や湿疹ができていたり・・・。

 

大体これらは、症状が出た前日にお尻が蒸れた、
あるいは汗ばんだ状態を放置したことによって起こったものなのです。

 

お尻は隠れている場所ということもあり、不衛生になりがちなゾーンでもあります。
蒸れや汗を放置する時間が長いほど、皮膚の炎症は深刻なものへと発展します。

 

お尻にトラブルを起こすカンジタとは?

カンジダ

私達は常在菌を保有しています。

 

粘膜部分に比較的近い存在のお尻には、
カンジダという常在菌であるカビの一種がミクロの世界で生きています。

 

普段は何も悪さをしないのですが、免疫力が低下傾向にある風邪引きの時。

 

仕事や夜更かしなどで、過度なストレスや睡眠不足が
たたって抵抗力が弱まっている時。

 

このカンジダがひょっこり現れて、活動をはじめます。

 

特にこのタイミングにお尻が蒸れていたり、汗ばんでいると、
更にカンジダにとって居心地の良いリゾート地になってしまいます。

 

結果として、カンジダは仲間を増殖させ、
更に炎症と痒みを強固なものにし、猛威を振るう
のです。

 

症状が悪化すれば範囲も拡大しますので、当然のことながら
デリケートな性器周辺部まで被害が及ぶ事態を招きます。

 

看護婦

時折、素人判断でお家にあるステロイド剤を塗ってしまう方がいらっしゃいますが、恥ずかしい気持ちを抑えて、皮膚科での診察を受けるようにしましょう。

 

一時的に炎症や症状が改善されることがあり、大丈夫だと過信して塗り続けるうちに症状が重症化する症例が相次いでいます

 

皮膚自体に強い色素沈着を残してしまう危険性があるので、
絶対に個人判断でのステロイド剤の塗布はやめておきましょう

 

お尻は常に蒸れやすい状況にあります。

 

皮膚トラブルも起こりやすく、
症状も酷くなることを考慮しておく必要があります。

 

常に清潔を保っていれば皮膚は健やかな状態を維持できます。

 

お家ではシャワーを浴びるなど、蒸れや汗に対応することは可能ですが、
出先は不衛生になりがちです。

 

特に、生理時など経血が付着する下着内は雑菌が繁殖しやすく
炎症によるかぶれも心配なところです。

 

そのままですと、臭いも気になります。

 

赤ちゃん用の、お出かけサイズのお尻拭きウェットティシュは、
そのような時に非常に重宝します。

 

トイレに流せるタイプがお勧めです。
汚れた皮膚を出先でも綺麗にする習慣を是非取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

お尻の蒸れの対策についてはコチラ



お尻が蒸れることで、肌にどういった影響を及ぼすのかについて解説しています。